チワワについて ~お散歩~

☑【お散歩】

チワワは体が小さいので、室内を歩いたり走り回るだけでお散歩は必要のない犬種だとおもわれがちですが、当然お散歩は必要です。室内でボール遊びをしたり、走り回るだけでも1日の必要な運動量は満たすことができますが、お外に出ず閉じ込められることでストレスが溜まってしまいます。楽しいお散歩で心も体も満足させてあげましょう。

¦ 距離や時間、注意点 ¦

チワワに必要とされているお散歩の距離はおよそ1㎞、時間は15分前後と言われています。可能であれば1日1~2回のお散歩が理想的です。これはあくまで目安なので愛犬に適した距離・時間・頻度を見極める必要があります。一歩が小さいチワワにとって、長距離のお散歩は足や膝、腰などに大きな負担をかけてしまう可能性があるので注意しましょう。

¦ お散歩に連れ出す前に ¦

チワワは臆病で神経質な性格であるため、突然外へ連れ出しても怖がって歩けない子や、お散歩にでられるようになるまで時間がかかる子も多いです。また、首輪をしようとしても違和感から暴れたり嫌がったりするかもしれません。お散歩デビューをするのは混合ワクチン接種が終わってからですので、それまでの間に室内やお庭で少しずつ首輪やリードに慣れる練習をすることがおすすめです。

¦ 首輪やリードの選び方 ¦

首輪の適正サイズは首につけたときに、飼い主の指が1~2本はいるくらいの余裕があるものです。何もつけない状態で首周りを測り、1~3㎝足した長さがチワワの正しい首輪のサイズです。

リードは小型犬用の首輪とつなげるナスカンの部分が小さいもののほうがチワワの首に負担がすくないのでおすすめです。また、耐性体重の表記がありますので愛犬の体重にあったリードを選ぶようにしましょう。

¦ 絶対に気を付けて! ¦

これはチワワだけでなく、どの犬種のワンちゃんもそうですが、夏の暑い時期のお散歩は注意が必要です。犬は人間に比べて体高が低く、地面に近い位置に体があります。地面からの太陽光の照り返しが体に直接当たり、人間の何倍もの暑さを感じています。そのため熱中症にかかりやすく、肉球のやけどにも繋がりとても危険です。

アスファルトやコンクリートは熱くなりやすく、真夏のアスファルトは50~60度にもなります。そんな所を歩かせるのはワンちゃんにとってどれだけの負担になるか・・辛いことなのか・・いくらお散歩が愛犬の為であるとはいえ、真夏の日中や日没後すぐのお散歩は絶対にやめてあげてください。夏のお散歩に適した時間帯は早朝5~6時がおすすめです。また、お散歩中に愛犬が暑さでバテてしまった時の為に保冷材やお水を持参しておくと安心です。脇の下、後ろ足の付け根、喉のあたりなどを保冷材で冷やしてあげてください。あんまりにも暑そうにしている時は、早めにお散歩を切り上げて抱っこして帰りましょう。夏のお散歩は無理をしないことが大切です。

 

お散歩に行く前には首輪やリードに壊れそうな箇所がないか確認をして安全に、排泄物を処理する袋などを持参してマナーを守ってお散歩ができるように心掛けてくださいね。

 

チワワ ブリーダー アリス